こんにちは。

 

最近私自身の仕事のことをあまりアップデートしていなかったので、

最近の劇場の様子やリハーサルのことなどを今日はお話ししようと思います。

 

ドイツの劇場で働くバレエダンサーが語る!コロナの影響を受けてのバレエ団の日常と劇場の近状

バレエカンパニースピーカーになりました

まず、最初のニュースは、

今シーズンのバレエカンパニーのカンパニースピーカーのアシスタントになりました。

これだけ聞いたら何のことを話しているんだという感じですよね。笑

カンパニースピーカーとはバレエカンパニーの中でダンサーの代表として劇場とコミュニケーションを取る役職のことです。

バレエカンパニーの中で起こった問題や、提案などの声を直接劇場に届ける役割をします。また劇場からの提案やお知らせなどをバレエカンパニーに伝える仕事もします。

月に数回、劇場内全体のミーティングに参加し、そこで意見の交換をします。

いずれか自分もカンパニースピーカーになる日が来るだろうとは思っていましたが、

こんなに早く来るとは、、、

 

カンパニーの中では2番目に若いのですが、ドイツ在住歴が他のダンサーよりも長くなってしまったので、ドイツ語が喋れるだろうと思われ、こんなことになってしまいました汗

本当に恥ずかしいのですが今まで日常生活はほとんど英語プラス仕事場と街中で本当に簡単なドイツ語だけで過ごしてきたので、まだまだ片言のドイツ語しか喋れません。(在住7年目なのに泣)

私、頑張らなくては、、、

今までたくさん先輩方に頼って生きてきましたが、

これからは私も頼ってもらえるように頑張ろうと思います。

 

10月公開の新作について

次のニュースは

10月の終わりにプレミエがある新しいディレクターの初作品(デッサウでは)Toccata20のイメージ写真の撮影をしました。

いくつか撮ってもらった写真のうちのどれかが宣伝に使われるはずです。

今シーズンはコロナウイルスの影響でしばらく大劇場で大人数での公演ができないので(ほとんどの劇場では公演が再開されていますがうちの劇場はとってもルールが厳しくしばらくは無理そうです)

今度のプレミエは昨年できたばかりのバウハウスミュージアムでの少人数公演になります。

ダンサーは1公演4人で、舞台は1人ずつ4平方メートルほどのボックスの中でディスタンスを取りながら踊る形になります。

コロナウイルスの自粛期間の不安や葛藤を描いた作品になっています。

 

最近の劇場の様子

シーズンが始まった8月から大きな変化は特にありません。

リハーサルも劇場内のバレエスタジオでは2人ずつ、

大きなスタジオへ行った時は4人ずつ、

バレエクラスも引き続き4人ずつで行われています。

1クラス終わるごとにお掃除と消毒をしてくれる業者さんが来ます。

劇場内では踊る時以外はマスク必須です。

先ほども述べた通りうちの劇場は本当に厳しくルールを設定して仕事をしています。

いつまでこんな状況が続くかわかりませんが、

劇場に行って仕事ができるだけで本当に幸せです。

当たり前が当たりまでないということを身に染みて感じています。

たくさんの人が一生懸命働いてくれて実現できているこの状況に感謝して、

健康に乗り切っていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。