ドイツのバレエ団で働くバレリーナのスケジュール

バレリーナの日常

こんにちは。

シーズン1週間目が終わりました。

リハーサルも始まり元の生活がだんだんと戻ってきたので今日は皆さんに私の1週間のスケジュールについてお話しします。 

 

ドイツのバレエ団で働くバレリーナのスケジュール

勤務日数について

 

私たちは1週間で5−6日働きます。

平日はクラスとリハーサルで通常は土曜日か日曜日、たまに金曜日の夜に公演があります。 

毎週金曜日に次の週の1週間分の予定が張り出されいつ何の演目のリハーサルがあるかを確認します。

うちの劇場では、年に2回ほど1週間休みがあり、

夏休みはいつも6月末に始まり8月の半ばから新シーズンがスタートします。

 

1日のスケジュール(平日)

朝は大体8時ちょっと前に起きて

youtubeをみながらコーヒーと朝ごはんを食べます。その間にメールのチェックやメッセージの返信もしたりします。

平日は朝10時から劇場内にあるバレエスタジオでクラスがあります。

クラスは11時15分までの1時間15分です。(カンパニーが少人数のため1時間15分でもかなり疲れます笑)

 

11時半からリハーサルが始まり途中15分休憩を挟み14時まで働いたら、1時間お昼休憩です。

お昼休憩の時間はカンパニーのみんなと劇場内のカフェテリアで昼食を取ります。

私はお腹一杯になると踊れないのでコーヒーを飲んでチョコレートを1かけ食べます。午後も集中力を継続させるためにこの時間のコーヒーと糖分摂取は必ず必要です。 

そして残り時間でもうダッシュで家に帰り愛犬に餌をあげます。 

そしたら15時から18時まで途中15分間の休憩を挟みリハーサルを継続します。

バレエカンパニーだけで働くときはこのような働き方をするのですが、

ミュージカルやオペラのリハーサルなど劇場全体でリハーサルをするときは、

14時から18時まで休憩があり、

18時から21時までリハーサルです。

こういうときは休憩中に夜ご飯の準備をしてから行きます。

帰宅したらご飯を食べていつも12時前には就寝します。

毎日疲れて12時すぎるともう目を開けてられません笑

 

1日のスケジュール(公演がある日)

 

公演がある日は朝10時からクラスをし、そこから本番が始まる2時間前まで休憩です。

大体公演が17時に始まるので私は15時に劇場に再び戻り、

メイクと髪の毛をやってもらいます。(ドイツの劇場にはプロのヘアメイクさんがいて公演のたびにヘアメイクをやってくれます。)

その後ウォーミングアップが公演開始1時間15分前から始まり 

45分間バーレッスンと簡単なセンターをしたら、

衣装を着て舞台に向かいます。

 

公演は約2時間。

 

終了したらメイクを落としシャワーを浴びて帰ります。

公演の後は次の日が休みのことが多いのでカンパニーのみんなとご飯を食べに行ったり、バーに行ったりすることが多いです。

 

 

休日にすること

 

休日は大体本当に何にもしません。

家でyoutubeをみたり、

犬と遊んだり。

ほとんどは洗濯や掃除などの家事に追われて1日が終わります。

気が向いたら料理の作り置きをすることもあります。

コロナウイルスが流行する前は月に一度ベルリンか、ライプツィヒに1人でショッピングやネイルサロンに行くこともありましたが、

最近はひたすら引きこもりです。

 

まとめ

 

書いてみるとなかなか忙しい毎日だなと思いますが、

実際に毎日過ごして疲れるしんどいと思うことはあまりありません。

きっと子供の頃からこういった生活をしていたので、むしろ日本で学生だった頃のように電車に乗って移動したり、宿題に追われたりしていない分楽に感じます。

 

そしてドイツでは残業はもちろんない上に、1年間いつお休みがあるか、シーズンが始まる前に把握することができます。

法律で定められているの労働時間、労働日数を超えることは絶対にありません。

なのでとても快適にストレスもなく働けていると思います。

 

 

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