これからバレエ団オーディションする人必見!ドイツの劇場で働くバレエダンサーが感じる求められている人材とは

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こんにちは。

長年ドイツでオーディション活動をしてきて思ったこと、気がついたことがいくつかあります。

今日は私が考えるドイツのバレエ団が求めるダンサーについて書いていこうと思います。

これからバレエ団オーディションする人必見!ドイツの劇場で働くバレエダンサーが感じる求められている人材とは

 

まず、

上手な人より賢い人がバレエ団で求められているということ

もちろん踊りも上手でなくてはいけませんが、

特に小さなバレエ団では、いかに早く振り付けを覚えられるか、要求に応えられるかが、しかも素早く応えられるか、

正しいカウントで踊れるか、、、

頭が切れる人が必要とされている気がします。

ドイツの小さなバレエ団では、少人数でいくつもの作品を上演するので、ダンサー全員がソリストです。

なので一人一人がより自覚を持ってテキパキ働かなくてはいけません。

そして、次に私が感じるオーディションでチェックされていることは、

みんなとフレンドリーにやっていいけるか、です。

オーディションではダンサーの人間性までチェックされているような気がします。

なので大体のオーディションは、ディレクターとのミーティングが最後に行われて、軽く面接のようなことをしたりします。

聞かれることは大体なぜこのカンパニーを受けたかとか。ですが、あるカンパニーではなんでもいいからスピーチしろと言われて舞台上でマイク持って喋らされたこともありました。

そして、もう1つこれは私たちには変えられない、どうしようもないこと

アジア人が要らない、もしくはそんなに要らない、と言うカンパニーは悲しいですが多々あります。

こればかりはしょうがない。私たちが努力してどうにかなる話ではないので、落ち込まないように、ただ頭の片隅に入れておいてください。

最後にとっても重要なのが、

カンパニーのカラーに溶け込めるかどうかです

たとえば、誰もタイツとスカートをつけてレッスンしていないバレエカンパニーのオーディションにピンクタイツとスカートを着ていかにもバレリーナですと言う格好で行ってしまうとか、もしくはその逆も、この子はカンパニーのことを全然サーチしないできたなと思われてしまう原因になると思います。

でもいくら外見を作り込んでいっても自分が持っているものは結局変わらないわけですから、時間とお金の無駄にならないためにもオーディションに行く前にしっかりとリサーチして行きましょう。

他にもオーディションについて書いた記事がいくつかあるので同時に目を通していただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

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